アラサー隠居

都心のサラリーマンから田舎の山麓に住む「隠居」に転身したアラサー男が、孤独な生活や持病のIBS(過敏性腸症候群)にちなむ体験談、本などを紹介します。

「一週間腹痛なし」の壁は高い 体の中のソニータイマー

 また、つまらぬ下痢をしてしまった・・・。発酵性糖質を避ける「低FODMAP食」を始めてから、私のIBS過敏性腸症候群)の症状は改善したものの、とりあえずの目標にしている「一週間に一度も下痢をしない」が達成できずにいる。調子の良い時は下痢をしない状態が6日間続くが、7日目にしてお腹を下してしまうということが、この数カ月間で何度もあった。「今回はいけそうだ!」とたかをくくっても、ちょうど7日目に腸が思い出したように過剰な蠕動運動を始めるのだ。かの有名な都市伝説の「ソニータイマー」を連想させる。

 

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 なぜ「一週間」を目安にしているかというと、IBSの定義(ローマIV基準)に「腹痛が、最近3ヶ月の中の1 週間につき少なくとも1日以上は生じ・・・」とあるからだ。下痢の回数を平均して一週間に一日以下に抑えることができれば、定義の上では「IBSを克服した」と言えそうだ。ただし、この定義はあくまで学術的な定義であって、「現場目線とは違う」といったことが「もう通勤電車で下痢にならない! すべてのお腹弱い系を救う40の方法」のなかに書いてあった。いずれにしても、今の私の「下痢をしない連続日数」の自己ベストが6日間なので、当面は、やはりこの「一週間(7日間)に一度も下痢をしない」をIBS克服への中間目標として掲げたい。

 

 この「7日目の下痢」について、例えば暴飲暴食、生活リズムの乱れなど、思い当たる原因があれば納得できるのだが、さしたる原因が見い出せない時はなおさら腹立たしい。最近は低FODMAP食に加えて、適度な運動(朝のランニングと筋トレ)、規則正しい生活(0時までの就寝、7〜8時くらいの起床)といった自律神経を整えるための摂生を心がけており、コンスタントに実践できている。たまに昼前くらいまで寝坊する時もあるが、たかがそれだけで腸の調子が乱れるとすれば、私はなんと繊細な生き物なのだろう。