アラサー隠居

バンライフ、旅、持病のIBS(過敏性腸症候群)、読んだ本などについて

北へ(8・9日目)十日町の水鏡は美しく(終)

 北上旅行8、9日目は、新潟県十日町市に滞在した。日本三大渓谷に数えられる「清津渓」、ブナの木が一面に生い茂る「美人林」、多くのカメラマンが全国から訪れるという「星峠の棚田」をまわったが、そこに共通するのは水鏡が彩る美しさだった。

 

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清津渓トンネルで「シェー」のポーズをとる紳士

 清津渓は昔、渓流に沿った歩道から眺めることができたが、その歩道は険しいものだったようだ。1988年に落石死亡事故があったのを受けて歩道は封鎖され、今の清津峡トンネルが整備されたという。トンネルの最奥には渓谷の風景を映すための水鏡が人工的に作られており、記念撮影をする観光客で賑わっている。

 

 

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美人林

 美人林は、背丈の揃ったブナ達の緑色と灰白色が美しかった。ブナの背丈が揃っているのは、大正末期に周辺の木が全て木炭用に伐採され、その後一斉に新しいブナが生えたのが理由みたいだ。入口から少し奥に入ると小さな池があって、私が訪れた時の水量は若干少ないように見受けられたが、ブナ林を綺麗に反射していた。

 

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星峠の棚田

 星峠の棚田は、当然ながら地元の方が耕しているれっきとした田んぼなので、私が訪れた10月下旬など、時期が合えば水の張られた田んぼが水鏡となって空を映す景色を見ることができる。写真は曇りの日の日没後に撮ったものなので良い状態のものとは言えないが、特に朝焼け・日の出の光景が人気で、全国からカメラマンが訪れるそうだ。私もこの写真を撮った翌日の早朝に再挑戦しようか思案したが、早起きが面倒だったのでやめた。

 

 十日町市からは自宅まで2時間程度で帰れる場所だったので、9日目に帰った。旅に出た当初は特に行き先を決めていなかったが、群馬県から山形県の内陸部まで北上し、日本海沿岸部に出てから新潟県を南下する行程になった。何だかポジティブな自分を取り戻すような旅で、かなり久々に「ワクワクする」感覚を思い出した。帰路既に、次の旅のことを考えていた。

 

 

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